1998年発行のLa Movadoの主な内容 |
1998年12月号(通巻574号)の主な内容
いとうかんじ:「自著を語る」"historieto
de esperanto"
ザメンホフ全集の編集・刊行者が自著「初期エスペラント運動史」を語る。
Boris Kolker:"Enigmoj de Ludoviko Zamenhof(1)"
問答形式で語られるザメンホフに関する謎解き
筆者は、ソ連崩壊後、ロシアから米国へ移住した人
タニヒロユキ:言語権シンポジウム
10月24日、東京で開催されたシンポの報告
筆者は「言語権とエスペラント」のパネリスト
<連載>
Matumoto Toru:Kajero Libervola(1):Hamburgo kaj Osaka
今月から新しい筆者に交替
大信田丈志:基礎からわかる作文教室(23)
辰巳博:新単語アラカルト(23)「ストライクとボール」
中道民広:"Kio estas dioksino"(4)
編集部:Krucvorta enigmo(出題と解答)
<資料>
青山徹:KLEGの50年を語る(14) 「私の関西時代とKLEG」
1998年11月号(通巻573号)の主な内容
編集部:第85回日本エスペラント大会の速報
Laŭlum:"La rideto de Tomiko"
中国のエスペラント詩人Laŭum(李士俊)が書いた
故竹内登美子追悼の詩
Hasegawa tutomu:"Esperanto en Radio tra Interreto"
インターネットでエスペラント放送を聞く方法
中道民広:"Kio estas dioksino"(3)
寺島俊穂:書評 "Al lingva demokratio"
山口美智雄:書評 "Falantaj muroj"
染川隆俊:書評 "La bona lingvo"
上田友彦:「自著を語る」"Invito al japana ŝako"
<連載>
黒柳徹子著、小西岳訳:「窓際のトットちゃん」(2)
大信田丈志:基礎からわかる作文教室(22)
辰巳博:新単語アラカルト(22)「トライとゴール」
Satoo Morio:Kajero Libervola(12 = fino):Unu jaro
1年間の執筆を振り返って、、、。
辰巳博:Enigmo(数学クイズの出題と解答)
<資料>
松本清:KLEGの50年を語る(12) 「KLEG誕生のころの思い出」
1998年10月号(通巻572号)の主な内容
Deklaracio por Paco---Hirosima,
1998
8月6日の広島平和式典での平岡広島市長の宣言
林周行訳
第30回エスペラント林間学校の報告
西原千鶴子:エスペラントは「芸術」だ。
家温美、赤田義久:モンペリエ世界大会参加記
タニヒロユキ:UEA新会長Kep Enderby氏のこと
田中一喜:第3回日韓関係史シンポに参加して
浮田政治:竹内登美子さんをしのんで
中道民広:Sciu science "Kio estas dioksino"(2)
林健:書評 "Ne grimacu!"
<連載>
大信田丈志:基礎からわかる作文教室(21)
辰巳博:新単語アラカルト(21) フロアの呼び方の新提案
Satoo Morio:Kajero Libervola(11):
El du esprimoj kontrastaj
Krucvorta Enigmo
1998年9月号(通巻571号)の主な内容
中道民広:Sciu science "Kio
estas dioksino"
★関西エスペラント大会での講演の再録
津田昌夫:書評 "Ivan la Malsaĝulo"
大西真一:自著を語る「嵐の前の17日-中欧を訪ねて」
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<連載>
黒柳徹子著、小西岳訳:「窓際のトットちゃん」
★この号から新しく対訳の連載が始まりました。
大信田丈志:基礎からわかる作文教室(20)
辰巳博:新単語アラカルト(20) 六年先は過去?
未来?
Satoo Morio:Kajero Libervola(10):"Renkontoj"
辰巳博:Matematika Enigmo
<資料>
藤本達生:KLEGの50年を語る(11) 「ジャン有馬の襲撃」
陳原:Pri ses volumoj de "Elektitaj verkoj de V. Eroŝenko"
峰芳隆:宮本新治さんの思い出
1998年8月号(通巻570号)の主な内容
竹花人:"Ivan la Malsaĝlo"の挿絵裏話
いとうかんじ:「イワンのばか」について
西田光徳:書評 "Balkana Kuirejo"
三ツ石清:殷武巌先生をしのんで
Dankesprimoj de ges-roj Takeuti
pri la Speciala Premio de KLEG
松本徹:宛名タックラベル印刷ソフト
第46回関西エスペラント大会の報告
第30回エスペラント林間学校の追加案内
第85回日本エスペラント大会の2-a informilo
<連載>
大信田丈志:基礎からわかる作文教室(19)
辰巳博:新単語アラカルト(19) 時空間の前と後
Satoo Morio:Kajero Libervola(9):"Kultura Festo"
宮沢賢治、小西岳訳:蜘蛛となめくじと狸(12:完)
Krucvorta Enigmo
<資料>
川野邦造:KLEGに先立つもう一つの関西連盟
Marŝo "Esperanto"(関西大会で演奏されたマンドリンの曲)
1998年7月号(通巻569号)の主な内容
<活動報告>
1997年度KLEG活動報告と98年活動方針
第47回東海エスペラント大会の報告
中国・四国エスペラント連盟の蒜山合宿の報告
北海道エスペラント連盟の小樽合宿の報告
山本登美子:KLEGにパソコンが入ったけれど
<行事の案内>
第62回北海道エスペラント大会
<連載>
大信田丈志:基礎からわかる作文教室(18)
辰巳博:新単語アラカルト(18) 泣き方いろいろ
Satoo Morio:Kajero Libervola(8):
"Ĉarmo
de la kantistino ENYA"
宮沢賢治、小西岳訳:蜘蛛となめくじと狸(11)
辰巳博:Matematika Enigmo
<資料>
対訳「盲人/視覚障害者と接するには」"Kiel
kunvivi kun blinduloj/vid-handikapitoj"
これは、JABE(Japana
Asocio de Blindaj Esperantistoj)が制作した、日本語とエスペラント対訳で絵入りのリーフレット。
1998年 6月号(通巻568号)の主な内容
タニ・ヒロユキ:Esperantumigilo por Vindozo
Windows95/98にエスペラントを使う機能を付加する新しいプログラムの紹介。タニさんが開発者。
タニさんは、SATの日本でのperanto(会費取次者)と同一人物。このソフトは、KLEG取次ぎ。
林周行訳:Kanto de Hansin Taigâsu/Vento el Rokko
みね・よしたか:新版 Ivan la Malsaĝulo について
山本辰太郎:合唱組曲「望月の駒」について
関ふみ:岸和田で講習会・展示会を試みて
原田作:民際語だから言える「新単語アラカルト」
小野忠人:「世界の湖」の共同翻訳について
林周行:関西大会で「六甲おろし」を
第72回九州エスペラント大会の報告
行事の案内:
第30回エスペラント林間学校
第46回関西エスペラント大会
第47回関東エスペラント大会
KLEGの50年を語る(10)
藤本達生:本誌100号のころ
連載
大信田丈志:基礎からわかる作文教室(17)
辰巳博:新単語アラカルト(17) 鳴き方いろいろ
Satoo Morio:Kajero Libervola(7):
Aplaŭdon al
"heroaĵo" de altlernejanoj
Krucvorta enigmo(クロスワード・パズル)
1998年5月号(通巻567号)の主な内容
行事の案内:
第46回関西エスペラント大会
第47回東海エスペラント大会
染川隆俊:エスペラントで読むフランス文学(続)
編集部:長谷川テルに関する文献案内
KLEGの50年を語る(9)
北さとり:京都人文学園を経て
連載
大信田丈志:基礎からわかる作文教室(16)
辰巳博:新単語アラカルト(16) 文化と分化
宮沢賢治、小西岳訳:蜘蛛となめくじと狸(10)
Satoo Morio:Kajero Libervola(6):Ŝabŝabo en nudo
辰巳博:Enigmo
1998年4月号(通巻566号)の主な内容
特集:Paco kaj Esperanto(4)
Osioka Moritaka:Paco kaj Esperanto por mi.
Yamamoto Sintaro:Anne Frank ne estas de hieraŭ
森田玲子:人間と言葉と平和
編集部:Japanaj eldonaĵoj en 1997
松本清:神戸外大でのエスペラント講座
同講座は、77年から20年にわたり担当された松本さんが担当された。この4月から、松本さんの後任としてタニ・ヒロユキさんが講師を務める予定。
佐々木安子:三つの事務所の思い出
KLEGの50年を語る(8)
林周行:松下理八さんをしのんで
山口美智雄:書評 Schnitzlerの"Sonĝnovelo"
その他:
関西エスペラント大会の予告
連載
大信田丈志:基礎からわかる作文教室(15)
辰巳博:新単語アラカルト(15) Granda lageto再論
宮沢賢治、小西岳訳:蜘蛛となめくじと狸(9)
Satoo Morio:Kajero Libervola(5)
Ĉu "al
mono kaj forto humiliĝas la sorto"?
1998年3月号(通巻565号)の主な内容
特集:Paco kaj Esperanto(3)
ドイ・ヒロカズ:人権としてのエスペラント
星田淳:いろいろ考えること
編集部:Skize pri la Esperanto-Movado en Japanio 1997
川野邦造:あつき日々の思い出
KLEGの50年を語る(7)
片岡由規子:エスペラント点訳会1997年
森下綱子:書評「闇を照らすもうひとつの光」
染川隆俊:エスペラントで読むフランス文学
サン・テグジュペリ、ラシーヌ、モリエール、
ラ・ロシュフーコー、デカルト、ルソーのエス訳
本を紹介
その他:
ことしの九州、関西、東北の各地方大会の予告
連載
大信田丈志:基礎からわかる作文教室(14)
辰巳博:新単語アラカルト(14) Maldolĉaはどんな味?
宮沢賢治、小西岳訳:蜘蛛となめくじと狸(8)
Rohdin,Brown:"Okcidentaj okuloj rigardas Japanion"(6)
Satoo Morio:Kajero Libervola(4)
"Kaj Kôbe?"
前川清の「そして神戸」をマクラに、震災三周年のことなど。
1998年2月号(通巻564号)の主な内容
竹内義一:第2回アジア大会への胎動
アジアエスペラント運動委員会(KAEM)の委員長である筆者が昨年暮れに第2回アジアエスペラント大会(99年)の開催国であるベトナムを訪問して大会の準備について相談した際の報告。
特集:Paco kaj Esperanto
Yamasaki Seikô:Por la paco
中村日出男:エスペラントと憲法9条
岸田準二:わが青春時代のエスペラント
KLEGの50年を語る(6)
大塚頴三:福井工大のエスペラント講座
Konisi Gaku:Sciu science"Magia ringo"(2)
1月号で紹介の手品の科学的な種明かし
松本宙:菅原慶一さんをしのぶ
昨年12月に亡くなられて仙台の故菅原さん追悼
林健:書評"Poemaro de Li Bai(1)"
昨年出版された「李白訳詩集」を読んで。
その他:
各地のザメンホフ祭の報告
ザメンホフ祭でよく売れた図書上位20点
故由比忠之進にベトナム政府から有効勲章
映画「ジャン有馬の襲撃」上映予告
2月6・7日に、京都文化博物館で開催
連載
Rohdin,Brown:"Okcidentaj okuloj rigardas Japanion"(5)
"Muziko
en hotelo"
日本のホテルのロビーで聞こえてきた西欧音楽について
大信田丈志:基礎からわかる作文教室(13)
辰巳博:新単語アラカルト(13) Malhaviとne havi
Satoo Morio:Kajero Libervola(3)
"Unu pli
da internaciiĝo"
京都で開催された地球温暖化防止会議に関連して。
1998年1月号(通巻563)の主な内容
特集:平和とエスペラント(1)
Teraĵima Toŝio:Kiel
rilatas Esperanto kun paco?
土居智江子:「平和」を心でとらえたい
MIYAZAWA Naoto:第61回北海道大会
森田玲子、萱田妙子:Salono:
Konisi gaku:sciu science:Magra Ringo(1)
タニ・ヒロユキ:新刊案内・旧刊再読 :Ruĝdoma
sonĝo
大信田丈志:基礎からわかる作文教室(12)
K.Rohdin kaj H.Brown:En Japanio '97(4)
Satoo Morio:Kajero Livervola(2)
竹花人:KLEG50年(4):誕生のころ(下)
浦壁晋作:アンダンテ・ベルダコーレ(4)
辰巳博:新単語アラカルト(12)
秋の行事/和歌山のHarveyさんほか
第46回関西大会
出版情報
TACUME:Enigmo
文通の窓
恒例初笑い:日本文学作品集